白髪 生まれつき

生まれつきの白髪について

生まれつきの白髪

「ワーデンブルグ症候群」には、生まれつき頭髪の一部に白髪が見られるという症状があります。他にも、目の色が片方は青っぽく、もう片方は茶色っぽいなどの症状が見られます。染色体の異常のほか、難聴などの神経由来細胞の小さな欠陥によって起こる症状のことをいいます。

 

染色体異常の場合は、生まれつき前髪が金髪で生えてくることもあります。束になったり、まばら状になって生えたりします。これらの症状は、遺伝子の常染色体優性パターンが特徴で、親からの遺伝、もしくは稀に突然変異で表れる場合があります。

 

治療法は今のところ見つかっていません。

 

生まれた時から一部分が白髪になっているので、早い段階で気づくことができます。子どもにこのような症状がみられる場合には、早めに専門医に相談してみましょう。

 

また、遺伝子疾患の「先天性白皮症」の疑いもあります。生まれつき白髪のある場合、最初から色素細胞がないことがほとんどで、原因は遺伝によるものです。こちらも医師の診断がないとはっきりと分かりませんので、専門医に相談しましょう。

生まれつき白髪が生えやすい人はいます

染色体などの異常や遺伝ではなく、生まれつき髪の色素が薄いことから、ある程度年齢が進むと白髪が急に生えてくることがあります。実は、生まれつき髪の色素が薄いために、白髪が生えやすい方がいるのです。

 

赤ちゃんのときに白髪が1本や2本見つかる程度で、数が増えるようなことがなければ問題は特にありません。健康な赤ちゃんや幼児でも少量ならたまにある話です。赤ちゃんの白髪は福招きとして昔から伝えられているという地方もあるぐらいです。

 

小さな子どもの白髪の原因は完全に解明されていませんが、遺伝や栄養などであるとの説が有力です。
上で挙げた、ワーデンブルグ症候群や先天性白皮症のほかに、甲状腺疾患(亢進症、低下症)や先天性代謝異常症、結節性硬化症、神経線維腫症など、ほかにもさまざまな病名があります。そのため、素人判断で余計な悩みを抱えるよりも、早期に専門医に相談することから始めましょう。

 

 

 

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