白髪染め 毛が抜ける

白髪染めが原因で薄毛になるって本当なの?

ヘアカラーをすることで髪がたくさん抜けてしまうと感じている方が大勢いるようです。白髪が増えると実際の年齢よりも上に見えてしまいがちなので、若く見られたい女性なら、いつもヘアを整えて白髪染めをしてキレイにしたいものです。でも髪を染めることと脱毛は関連があると耳にすることがありますが、ヘアカラーで髪が抜けるとは本当なのでしょうか?

 

白髪染め成分は頭皮に強い刺激のある成分が多く含まれます。心配されるのは化学成分で、白髪染めは2種類の染液を混ぜて酸性とアルカリ性の薬剤が反応することで、白髪に色素を髪の内部に入れることができる仕組みです。そのお陰で白髪が色付くのですが、頭皮も髪も強い刺激を受けてしまいます。アルカリ性の薬剤はヒリヒリする刺激があり、頻繁にこのタイプの白髪染めを行っていると、毛根が傷んで痩せ細った状態になり抜けてしまう場合があります。このようにして、強い刺激を頭皮に与える状態はすぐに薄毛になるわけではありませんが、健康な髪が生えにくい頭皮環境を作り、結果的に10年先、20年先に薄毛を引き起こす可能性が高まってしまうのです。

 

白髪染めは、30代の半ばくらいから使用する方が多く、それから2ヶ月に1度の割合で行ったとしても、化学成分を多く含んだ刺激のある白髪染めを長年使用することで、頭皮だけではなく髪の毛の質にも影響を及ぼしてしまいます。髪と頭皮に優しい環境を考えるのであれば、白髪染めは髪と頭皮に影響を与えないカラートリートメントなどに変えることをおすすめします。カラートリートメントは頭皮や髪質をしっとりなめらかな状態に保ちながら、髪の表面に色を付けるもので、白髪が目立たなくなります。そのほか、髪を洗う時も頭皮に刺激の少ないアミノ酸系シャンプーに切り替えることも大切です。頭皮をいたわり、年齢が増えても髪と頭皮の状態についての悩みが出ないように、日頃からのケアが重要になってきます。