白髪染め ヘナ 特徴

白髪染め「ヘナ」の特徴

白髪染めに「ヘナ」というものがあります。ヘナとは天然植物の染料で、一般的な白髪染めとは違って、天然成分の力で染める、髪にやさしいタイプの白髪染めです。髪の傷みが気になる方や白髪染めの成分について心配がある方に大変人気のある、長期間使用しても頭皮や体に安全な白髪染めなのです。

 

ヘナは、インド・北アフリカなど熱帯に生え、ミソハギ科に属していて約2cmの緑色の葉を持ちます。ヘナには、ローソンというタンパク質を染める成分が含まれていて、昔から染毛料として使われてきた植物です。

 

ヘナのいちばんの特徴は、髪にダメージを与えないことです。ヘナは染めるのに時間がかかりますが、その分きちんと染まる傾向があるため、しっかり染めたい方に人気のある白髪染めです。今まで白髪染めで頭皮にかゆみやかぶれ、フケが出たことがあり、白髪を染めることをちゅうちょしていた方や、頭皮に負担のかからないもので白髪を染めたいと考えている方にも、おすすめできる白髪染めです。そのため、薄毛が最近気になるという方も興味を持ち、白髪染めをヘナに変える方も多くいます。髪にハリとコシが実感できるのもうれしい特徴です。体に害の少ない白髪染めには、多くの方が関心を持っているのです。

 

もちろん、ヘナにもデメリットはあります。いちばんは染めるのに時間がかかるということです。準備に1時間ほどかかり、髪染めに2〜3時間必要なので、時間に余裕のない方には大変です。多少は色落ちするのも仕方ありません。汗などで襟のあたりが汚れてしまったり、シャンプーの際に色が落ちたりする場合があります。そして、ヘナ独特のにおいがあります。このにおいは染めた後も数日間続き、なかなか取れません。また、ヘナは脱色剤を含まないので明るい色が出にくいため、黒髪はトーンアップできないのです。それでも、化学物質を含んだ白髪染めを好まない方からの人気が集まって、ファンが増えているのです。