白髪染め 9トーン

明るいカラーの白髪染めの限界は9トーン

明るい色の髪に慣れ親しんできた方が30代、40代になって、いつもと同じようにカラーリングしていたら、白髪が染まっていないことに気がつくことがあります。白髪がカバーできなくなってきたら、白髪染めに切り替えるタイミングです。しかし、明るい色を楽しんできた方が、急に暗い色のヘアカラーに切り替えるのは不満に感じるものです。白髪染めでなるべく明るく染めたいと考えるのなら、限界はどのくらいのトーンになるのでしょうか?

 

白髪染めでは、トーンが1から10までに色分けされており、日本人の髪の色は4トーン程度が平均です。明るい色に仕上げたい場合は、美容室では7トーンあたりをすすめられるのが一般的です。9トーンになると、かなり明るい色に染めることになり、全体を脱色する作業をしてから色を入れることになるため、髪や頭皮を傷める原因になります。美容室でも、明るさは9トーンが限界だといわれています。

 

白髪染めで白髪を分からないようにカバーしたい場合は、7トーンあたりまでがおすすめです。美容室の場合だけではなく、市販の白髪染めでも同じです。あまり明るい色を入れようとしても、白髪がうまく染まらないケースが多いので、なるべく白髪を目立たなく染めたいと考えるのであれば、少し暗めのトーンで染めた方がうまくいきやすいのです。白髪は暗めの色の方が色が入りやすいからです。白髪染めで明るめの色を検討しているのなら、自分で染める場合であっても、美容師さんに一度相談してみることをおすすめします。髪質やケアの相談もできるので安心感があり、失敗も防ぐことができます。

 

白髪染めで明るい色を出すには、永久染毛剤での染め方でないと黒い髪に色が入りにくく、カラートリートメントでは色が出せない場合があります。黒髪を全体的に脱色してから色を入れていく作業は、髪のケアをきちんとしないと傷みの原因になってしまいますので、ケアには十分な配慮が必要になります。